スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ティアラ定期本番

こんばんは、お久しぶりのkassanでございます。

きょうはティアラ定期本番。モツレクがメインで4人のソリストとシティフィルコアとの共演のおかげだと思いますがたくさんのお客さまにご来場いただきました。客席がいっぱいだとやはり素直にうれしいですー。

私はクラリネット吹きですが、このモツレク、普通のクラリネットではなくバセットホルンというちょっと長い楽器を使います。

バセットホルン

これはF管という、普通のクラリネットとバスクラリネットの中間くらいのサイズの楽器です。
F管だからホルンという名前がついていると思われます。

きょう使ったのはドイツ製の楽器。ウン百万という高価なものです。使用頻度が少ないため、なかなか買ってもらえずきょうの楽器は新日フィルからお借りしました。

しかし…、高価ではあるもののなかなかうまく演奏できないのです。
バスクラリネットという楽器はかなりよくできていて使い勝手がいいのですがバセットホルンはなんともそのサイズ同様中途半端な鳴り、危うい音程、リードミスの恐怖など厄介な楽器です。

もっとスカッと鳴らんかい!という感じ。

それが味わい、というふうに思えるには演奏者だけでなく聴き手もある程度の慣れが必要かもしれません。

きょうのゲネプロの始まる時に飯守マエストロが、「バセットのお二方、きょうの楽器の具合はいかがですか?」なんて合唱団もいる前で言われてプレッシャーかけられるし…。

ま、それでもなんとなく3日間吹いたら愛着がわいてきました。

演奏の善し悪しはお客様のご判断におまかせするしかないですけど。

ちょっとオタッキーな話題で失礼致しました。

お読みいただいた方がバセットのことで知識をひけらかす機会があるようにお祈りいたします。

「あー、あれはバセットホルンという楽器で名前はホルンだけど実はちょっと長いクラリネットなんだよ。いろんな意味でクラリネット奏者泣かせの楽器でねー。鳴りきらないような音、怪しい音程…。これが慣れると意外に味わいがあるんだけどね。
でもきょうの二人はあれでも健闘してたんじゃない?
ハハハ…。」

なんてね。

   by kassan

t0410.jpg
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。