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第22回ティアラ定期 本番

第22回ティアラ定期ちらし

こんばんは、kassanでございます。
きょうのティアラ定期はおかげさまでたくさんのお客様にご来場いただきました。まことにありがとうございます。
ご当地、江東区ご出身のヴァイオリン奏者と指揮者。二人共うら若き女性でとてもいい感じの組み合わせでした。

ヴァイオリンの小野さんはもうシティフィルとは共演しているのである程度顔なじみ。落ち着いています。ラロはもちろん、アンコールに演奏してくれたバッハもとても良かったです。

かたや指揮の三ツ橋さんは初めての顔合わせ。歳も小野さんより三つ若いと言ってたかな?とても小柄で可愛らしく謙虚で気を使っているのですが声はデカイ。しっかり主張してるのに、生意気だ!みたいな感じが皆無だったしなかなか得なキャラでした。
可愛がられやすいタイプでまた一緒に何かやろうね、と言いたい感じ。

今回はリハから僕はうれしそうにしてたようで、本当にそういうとこ、わかりやすいですね!と同僚に言われました。

僕は純粋に指揮者として老若美醜を問わずに見ているつもりなんだけどね?。

   by kassan


追記:
女性の視点からもコメントさせていただきますね?

正直、女性の指揮者、しかも年齢がお若いと、本当難かしいと思います。
何がと言いますと、自分より明らかに年齢&経験が上の男性に、自分の作りたい音楽を伝える事です。
私は本当に感心しましたよ!作りたい音楽もしっかりおありで、謙虚だけど物怖じせずきちっと指示を出されてました。あっぱれです。
益々成長され、もっともっとすごい指揮者になるのを、確信し期待しています。
ありがとうございました!


ビオラは歌う

6/19(土)に本番の第22回ティアラ定期のリハーサルでした。
指揮は才能あふれる若手指揮者、三ツ橋敬子さん。ラロのバイオリン協奏曲がプログラムにありますが、今日からソリスト(小野明子さん)が入っての練習でした。お二人ともシティ・フィルが芸術提携を結んでいる東京都江東区のご出身で、しかも国際コンクール1位受賞の経歴をお持ちです。
コンサートの詳しい内容はこちら

さて、今日は休憩時間に、NHK「みんなのうた」で流れている、ある曲が話題になりました。
そのタイトル「ビオラは歌う」。
歌うは槇原敬之さん。6月30日発売予定のアルバム「不安の中に手を突っ込んで」に入っているのですが、ビオラ弾きの端くれとして、これに食いつかずにはいられません!面白すぎて!

歌いだしの歌詞が、「ビオラが居なくても?きっと何も変わらないさ。そうみんなで笑い先に始まった練習?♪」・・・・すごすぎます。その後の歌詞、「遅れてきたビオラ達の慌てる足音に♪」とあり、どうやらパート全員が遅刻した模様。そしてYouTubeではアニメーション動画が見れますが、この慌てて来たビオラさん、楽器を右手、弓を左手に持っています!!!

この楽器を右手、弓を左手には若干の補足が必要かもしれません。
世の中にはビオラ弾きが自ら自分たちをこき下して笑う「ビオラジョーク」なるものが、星の数ほど存在します。出元はドイツ辺りと聞いた事があります。まぁ世界的にパートの性格が自虐的なんでしょう。
その中に、「弓は右、楽器は左」というメモを毎回見てから仕事をするビオラ弾きのジョークがありまして(笑)あ、えーと、本来当然の事すら分からない、ってところがポイントです。
更なる補足ですが、楽器を構えずに持っている時も、やはり自然と「弓は右、楽器は左」になります。

結局は「普段目立たない人でも、実は役にたってるんだよ」という優しい歌ですが、なぜビオラ!?ってとこは面白いから置いといて、これでビオラの知名度があがってくれればなぁ?なんて、槇原敬之さんへの感謝で締めたいと思います。
ちなみに、19日本番のティアラ定期で演奏する、プッチーニ 歌劇「マノン・レスコー」より第3幕への間奏曲は、冒頭ビオラの大ソロがあり、結構目立ってます(笑)

NHK「みんなのうた」放映スケジュールページ
アニメーション制作会社のウェブサイト

テーマ : 気になったニュース - ジャンル : ニュース

皆さんお元気ですか?

皆さん暑い日が続きますがいかがお過ごしですか?
ということですが今日練習があった訳ではないのですが書き込んでみました。

なぜかって?

HPを見たらとっても面白いことが書いてあったのでこちらにも書き込もうと思いまして・・・。

一応本家のホームページもご覧くださいね。

東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

ではこちらに同じ内容を。

6/19(土)第22回ティアラ定期演奏会にご出演いただく、三ツ橋敬子さんよりエッセー風のメッセージをいただきました。


 生まれ育った場所―それは世界中どこにいても、誰にとってもかけがえのない大切な場所なのだと思う。そこにはたくさんの思い出がちりばめられていて(思い出というには取るに足りないささやかな記憶のかけらだったりもするけれど)、ふとしたことをきっかけに、まるで自分自身の軌跡を振り返るようにとても鮮明によみがえるのだ。

 3歳前に江東区北砂から東砂に移って以来、ウィーンに留学するまで引っ越しも一人暮らしもしたことのなかった私は、生まれたときからずっといわゆる「砂町っ子」として育った。

 中川のすぐそばの、水辺ならではのときどき潮の香りの混ざる風。春には桜のトンネル、初夏には緑の生い茂る仙台堀川公園。幼いころの夏の定番じゃぶじゃぶ池。よく遊んだ、自然の溢れる家の近所の公園―いつ帰っても、その場所に立つとよみがえる不思議な懐かしさ。そしてそれは、たとえその場所に居なくても感じることができる記憶として、私のなかに刻み込まれている。

 今いる場所と懐かしい場所を繋ぐきっかけなんて、本当に些細なものだ。水の都ヴェネツィアの、運河の水の匂いと潮の香りの混じり合った風の香り。ミラノの郊外ティチーノ川の、草の生い茂る川べりの風景。バス停の脇の小さな公園に咲くシロツメクサ―どんなに小さなことでも、私にとっては記憶を呼び覚ます「魔法」で、それにかかった私はいつも、時間と空間が交錯するような不思議な感覚に襲われる。

 不思議な感覚と言えば。幼稚園のクリスマス祝会やピアノの発表会で何度も上った江東公会堂(現ティアラこうとう)の舞台で、東京シティ・フィルの皆さんと一緒に演奏するということには、何か大切な巡りあわせを感じる。同じ空間に時間を経て戻るとき、そしてそこが自分の生まれ育った場所であるという格別さが加わって、きっと何か素敵なことが起こると信じている。

 今回の演奏会では、同じ江東区出身の小野明子さんとの初共演も特別な巡りあわせだ。同年代の私たちは、江東区に住んでいたころはお互い全く何も知らない存在だったわけだが(実際小野さんは12歳で単身イギリス留学をしている)、時を経て今回の共演のために会ったときには、意外な共通点に驚いた。彼女も私も、数年の前後はあるが同じウィーン国立音楽大学に籍を置いていたし、私のイタリアでの仕事仲間の一人は彼女と同門生だった。イギリスとイタリアという離れた所からお互いの故郷に帰ってきて、会ってみたら思ってもいなかったリンクがあった―この巡り合わせは、とても嬉しいものだった。

 音楽の美しいところはその場で消えてしまう儚さだ、とは誰のことばだっただろう。その一期一会な瞬間に、たくさんの巡りあわせが重なって生み出される音。その日、その場所でしか経験することのできないスペシャリティを、ぜひ多くの皆様に味わっていただければ、と心から願う。そしてそのかけらが、何かの思いの片隅に佇むことがあれば、きっとまた、新しい巡りあわせのきっかけとなるように・・・



指揮者・三ツ橋敬子

指揮者・三ツ橋敬子さん

19日是非ご来場くださいませ。

mocchie

定点観察6/2?6/3

みなさま急に気温が変わって体調を崩したりしていないですか?
お体には十分お気を付け下さいね。

ところで6/2と6/3はティアラ江東で練習と本番がありました。
内容は江東区小学校の音楽鑑賞教室です。
本番はなんと1日3公演。いちばん最初は9:30?でした。
指揮者は田久保裕一先生です。

田久保先生もブログをなさっているのでぜひご覧くださいませ。

田久保裕一のミュージックプラザ

田久保裕一のミュージックプラザ携帯版

ということで定点観察をしました。

6/2です

定点観察20100602

こないだより少し伸びましたかねぇ?

6/3です。

定点観察20100603

まぁ変わるわけがないですね…

5/31の定期演奏会に御来場いただいたお客様誠にありがとうございました。
次回の6月の演奏会はとても面白いプログラムになっています。
ぜひともご来場ください。

日程とプログラムは下記に。

2010/06/19(土)午後3時開演 [午後2時15分開場]
第22回ティアラこうとう定期演奏会
指揮とソロに地元江東区出身の才媛を迎えて
Y.Akutagawa
Musica per Orchestra Sinfonica
芥川也寸志 / 交響管弦楽のための音楽
E.Lalo
Symphonie espagnole in D minor, Op.21
ラロ / スペイン交響曲 ニ短調 作品21
J.Puccini
Intermezzo from Opera “Manon Lescaut”
プッチーニ / 歌劇「マノン・レスコー」より第3幕への間奏曲
F.Mendelssohn
Symphony No.4 in A major, Op.90 “Italia”
メンデルスゾーン / 交響曲 第4番 イ長調 作品90 「イタリア」指揮:三ツ橋敬子
(第10回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール優勝、江東区出身)ヴァイオリン:小野明子
(2000年ユーディ・メニューイン国際コンクール第1位ほか入賞多数、江東区出身)1回券
S席¥3,500 A席¥2,800


発売中
■東京シティ・フィル メンバーによるプレ・コンサート 2:30pm?




2010/06/24(木)午後7時開演 [午後6時30分開場]
第240回定期演奏会
フランス音楽の彩と翳 Vol.17 「マリアンヌのときめき」
Saint-Saëns(1835-1921)
"Le rouet d'Omphale" Symphonic Poem, Op.31
サン=サーンス / 交響詩「オンファールの糸車」 作品31
Chausson(1855-1899)
Symphony in B flat major, Op.20
ショーソン / 交響曲 変ロ長調 作品20
Debussy(1862-1918)
Nocturnes
ドビュッシー / ノクチュルヌ(夜想曲)
Ravel(1875-1937)
Valse nobles et sentimentales
ラヴェル / 高貴にして感傷的なワルツ指揮:矢崎彦太郎女声合唱:東京シティ・フィル・コーア(合唱指揮:藤丸崇浩)1回券
S席¥6,000 A席¥5,000 B席¥4,000 C席¥3,000 X席¥1,000
  
 
 
 

ユース・チケット(25才以下)
¥2,000
※S席以外から自由に座席をお選びいただけます。
プラチナ・チケット(60才以上)
S席¥4,500 A席¥3,800



ティアラ江東の定期演奏会のプレコンサートはとても御好評いただいております。
そしてフランス音楽の彩と翳 Vol.17 「マリアンヌのときめき」も御好評です。
みなさま御来場お持ちしております。

mocchie

ベートーベン交響曲全曲シリーズ 第1回(第239回定期) 本番

昨夜は沢山のお客様にご来場いただき、ありがとうございました!
mocchie君のGP日記にありますように、目いっぱい時間を使ってのゲネプロ。正直本番最後まで持つかしら?と不安になり、休憩時間に血糖値をがーん!と上げて乗り切ろうと、甘味を用意して臨んだ本番。事実、お砂糖の力、さまさまでした。

今回マルケヴィチ版ベートーベン交響曲全曲演奏会の第1回目として、交響曲第4番と第7番を取り上げましたが、演奏している回数も多いからか、私は第7番の方がボーイングやクサビとスタッカートによるニュアンスの違いが、よりはっきりと感じられて面白かったです。皆さまはどんな感想をお持ちでしょうか。舞台上の熱気や、何かしら「面白い」を感じて下さったなら、嬉しい限りです。

次回のベートーベン交響曲シリーズは、7月15日(木)に交響曲第6番「田園」と第8番を演奏します。どんなマルケヴィチ風なのか、今から譜面を見るのが楽しみです。このシリーズが終わる頃には、すり込まれていそう!また是非足をお運びいただけたら幸いです。

最後に、リハーサル時にtakちゃんが、マエストロの話がわかりやすいようにと回してくれた、メモをアップします。このメモにずいぶん助けられました。

ドイツ語詩の韻律格4種 メモ <ドイツ語詩の韻律格4種 メモ

テーマ : クラシック - ジャンル : 音楽

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