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明日のティアラ定期のリハーサル。


プログラムは
デュカ:魔法使いの弟子
伊藤康英:管弦楽のための「ぐるりよざ」
ブラームス:交響曲第4番です。


ぐるりよざっていうのはGloriosa、ラテン語で栄光なるもの、キリスト教系の曲によく出てきます。
今回ひらがなでなまっている題名なのは、長崎の隠れキリシタン時代から歌い継がれているフレーズを使って作曲されたから、ということだそうです。


そして指揮者の川瀬賢太郎氏によると、今回のプログラム選定にあたって、ブラ4の終楽章がパッサカリアで変奏曲になっていることと、ぐるりよざの第1楽章がシャコンヌ形式での変奏曲になっているので、日本とヨーロッパの両方の変奏曲の対比を楽しんでほしいとのことでした。


tak
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チャイコの4番2回

こんばんは。チョーお久しぶりの筆無精、kassanでございます。

昨日はひどいお天気にもかかわらずたくさんのお客様にいらしていただき大変うれしく思っております。
どうもありがとうございました。

ヴェロさんは相変わらず緻密な練習をされまして、フランス人はなんとなくアバウトでフィーリングを大事するイメージとはぜんぜん違い、几帳面な気がします。
自由にやってほしい、と言うものの適当に、という感じはないです。

なので練習はいつも濃いです。一週間の練習があってもフルに時間を使いそう。そこは飯守さんと同じだけど中身はだいぶ違います。

音楽的な面はもちろんそれぞれの個性がありますが、タテの線にうるさいヴェロさん、ヨコの線にうるさい飯守さんという感じかな?

恥ずかしながら最近になって6月にも同じチャイコの4番を定期でやることに気づきました。こちらは飯守さんのチャイコフスキーシリーズです。

ちょっと近すぎるのでは、という感じがして、企画の配慮が足りなかったのか、あるいはそれでいいということなのか…、などとちょっと気になっております。
でも考えてみると同じオケが同じ曲を違う指揮者でやるのを聴き比べる、というのは興味ある人にとっては絶対面白いのではないか、と思います。

どうせなら2回連続してた方が話題性もあってよかったかもしれませんね。

まあ日程はもう決まっておりますので変えられませんが、興味ある方はぜひ6月の定期にいらしていただきたいです。

比べたらそうとう違っていて面白いですよ、きっと。

私としては二人の指揮者のどちらがいいか、なんて言うつもりはありませんが、6月の飯守さんとの時の方がはるかに危険がありそうで怖いです。

特に一楽章、プレーヤーの必死の形相をぜひ見にきてくださいね。

    by kassan

過ぎたるは・・・

第246回定期演奏会のリハーサルが始まりました。

指揮のパスカル・ヴェロさんは何度も来日されていて、基本英語、そして少しの日本語混じりのリハーサルです。
マエストロは言語にチャレンジャー気質をお持ちなのか、はたまたセンスが良いのか(きっとこれでしょう)、リハーサル中突然
「スギタルハ オヨバザルガゴトシ」
と仰ったので、一同大爆笑。

指揮者が何か注文を出した時、演奏者はやり過ぎる傾向にあります。例えば、「ここはもっと大きく」とか「早いよ、ゆっくりして」と注文を出すと、し過ぎてしまう。そこで使った訳です。
どうやらこのフレーズ、バイオリンのメンバーがヴェロさんに前回振っていただいた際「これを言ったらうけますよ」と話したんだそう。覚えて的確に使うとは、なかなか。

そんな和やかな雰囲気の中、濃い練習が時間めいっぱい使って行われています。
本番は14日、東京オペラシティで19時からです。

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