スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第240回定期演奏会 リハ1日目

当団首席客演指揮者 矢崎彦太郎氏プレゼンツ、フランス音楽の彩と翳 Vol.17 「マリアンヌのときめき」(第240回定期演奏会)。リハーサル1日目でした。

マリアンヌ(Marianne) マリアンヌ(Marianne)は、フランス共和国のシンボルとなっている女性。本名はマリー=アンヌ・モナ(Marie-Anne Monhat)で、1759年に生まれた実在の人物。(Vol.16「麗しのマリアンヌ」マエストロ矢崎のプログラムノートより)

写真;ナシオン広場にあるジュール・ダルー作のマリアンヌ像/マエストロ撮影

毎回通好みのこの企画、曲目はこちらになります。
サン=サーンス交響詩「オンファールの糸車」 作品31
ショーソン交響曲 変ロ長調 作品20
ドビュッシーノクチュルヌ(夜想曲)
ラヴェル高貴にして感傷的なワルツ

いつもフランス音楽を演奏するたび、なんか印象派の絵画みたいだなぁと思います。色であったり、香りであったりを強く感じます。そこで今回演奏する曲と、共通する絵画とのイメージを独断と偏見で探そうと考えました。

ドビュッシーにはモネを感じます。モネの絵は、至近距離で見るとこんな色が重なっているのか!と思いますが、少し離れて見ると、なんともマイルドな統一感と、その場の空気を感じます。ラヴェルには、ドガやロートレックの華やかさを感じます。サン=サーンスは、タイトル通り本当に糸車チックなのですが、曲があまりに短すぎて絵画のイメージがわきません。

ショーソン・・・
私は、「なんかフランスっぽくないなぁ」という感想しかなかったので、同僚達に投げかけてみました。すると、ショーソンの「ポエム」をみんなで弾いているみたい!との感想が。ショーソンのポエム(バイオリンの曲)、学生の時に取り組んだ方が多い模様でした。絵画とは離れちゃいましたね。

更に同僚に教わった、ショーソン情報。
・ショーソンはルノワール(画家)と仲良しだった。ルノワールの仲人で結婚するほどだった。
・ショーソンもルノワールも、ワーグナーに傾倒していた。
・ショーソンは自転車で転び、44歳の若さで他界。

最後に、マエストロ矢崎の今回定期演奏会によせたプログラムノートのリンクを貼ります。こちらもご覧くださいませ。



追記:
リハ2日目を終え、ショーソンはフランクっぽいと思ったので、追記いたします。フランクもワーグナーなどのドイツ音楽に、傾倒していたらしいです。
ショーソンの交響曲終楽章のおしまいの方で、あるチェコ人作曲家の極めて有名な交響曲のメロディーが、トロンボーンによって高らかに奏されます。お楽しみに。

テーマ : クラシック - ジャンル : 音楽

コメント

コメントの投稿

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。