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ロイヤルバレエが終わりました。

今月初日から始まった長いロイヤルバレエの全公演が昨日終わりました。
今回は、初めて演奏する「不思議な国のアリス」が最初に、しかも対向配置であったので、初日からの緊張は、それはそれは、半端なものではありませんでした。
全員が前々から勉強して、練習して、少ないリハーサルに挑むまでの道のりは、大変な事だったと思います。
表向きには華やかな本番日だけが公表されていますけれど、まるで、水鳥の水面下の足さばきのような感じですかねえ。
苦労話はこの辺りにして、今回のオーケストラ側のネタを振り返ってみましょう。

下記の画像は「不思議の国のアリス」で白うさぎが舞台上で吹いていた角笛の「本物の音を出す楽器の方」です。
角笛

本当に世界でたった1つしかない特注品の楽器らしく他のオーケストラの人からも「欲しい」と言う声があったようでしたが、バレエ団の物になっています。
今回は、当団のホルン奏者の方が「初めて吹く楽器なので早く練習したいので前もって手にしたい」と言っていましたが、とても大事なもの(何せ世界でたった1つの楽器)なので前回の海外公演を終えて、日本に来るときに楽譜と一緒に来たのではなくて、大事に飛行機持ち込みで直接手渡しされたみたいでした。
角笛ケース

これに、ホルンのマウスピースを付けて吹く仕組みになっています。(下記画像)
角笛吹き方

これで、あの独特なターザンのような音が出るのですね。
最後のオクターブ上の音を出すのが難儀だったようです。

これが今回の全公演共通の有料プログラムの表紙です。
中身は残念ながら、お見せできませんが、立派なものです。
今回のプログラム表紙

ちょっとした幸せな事がありました。
男性楽屋にいつも有料のコーヒーがあるのですが、なんとそれが最終日に限り、お疲れさまと感謝を込めてスタッフが無料にしてくれたのでした。
ちょっとした幸せな気分

楽員が本番中に大きいドリップで作り、大型ポットに入れておくのですが、休憩のわずかな時間に結構な勢いで、なくなっていきました。

公演が終わると凄い雷雨でした。
そのなか、傘をさした、沢山の出待ちの人だかりが楽屋出入り口前に出来ていました。
出待ちの人だかり

さて、シティ・フィルは連休も休まずに連続仕事が続きます。
今日は東京シティ・バレエ団との共演「トリプル・ビル」のリハーサル
グランドバレエ

明日からは第271回定期演奏会のリハーサル
第271回定期演奏会

ペン太

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