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ミラノ・スカラ座のロミオとジュリエット

遅くなりましたが、ミラノ・スカラ座のバレエのロミオとジュリエット(通称ロミジュリ)の様子を綴ってみます。
編成も大きく、色々な特殊楽器も点在しているので紹介をしていきたいと思います。
まずは、オケだけのリハの様子です。
2013年9月スカラ座バレエロミジュリ初日リハ1

今回の指揮者は、何度か一緒に共演したことのあるデヴィット・ガーフォースさんです。
指揮者デヴィット・ガーフォース

今回も対向配置(ファーストヴァイオリンとセカンドヴァイオリンが指揮者を中心に左右に分かれる形態)で行われました。
2013年9月スカラ座バレエロミジュリ初日リハ2

2013年9月スカラ座バレエロミジュリ初日リハ3

木管楽器の後ろの最後列にコントラバスがいます。
なぜなのかは、当日のGPの時の配置で答えが分かります。
2013年9月スカラ座バレエロミジュリ初日リハ4

2013年9月スカラ座バレエロミジュリ初日リハ5

2013年9月スカラ座バレエロミジュリ2日目リハ最後列のコントラバス

打楽器、金管楽器はセカンドヴァイオリンの後方(上手(かみて)側)にいます。
2013年9月スカラ座バレエロミジュリ初日リハ6

ガーフォースさんは英語とイタリア語で演奏の指示をみんなに伝えてリハーサルは進んでいきます。
2013年9月スカラ座バレエロミジュリ初日リハ7

2013年9月スカラ座バレエロミジュリ初日リハ8

ちょっと見えにくいと思いますが、普段はオケの中には無い楽器でマンドリンも入っています。
2013年9月スカラ座バレエロミジュリ2日目リハマンドリン1

ファーストヴァイオリンの後方には大型のグランドハープが2台置かれていました。
2013年9月スカラ座バレエロミジュリ2日目リハハープ1

ピアノとチェレスタは一人の人が演奏するのでこんな「L字型」に設置されていました。
2013年9月スカラ座バレエロミジュリ2日目リハピアノとチェレスタ

コントラファゴットです。
これも特殊楽器で、普段はあまり見られない楽器です。
2013年9月スカラ座バレエロミジュリ2日目リハコントラファゴット

バスクラリネットとサキスフォーンです。
これらも普段は使われない楽器です。
2013年9月スカラ座バレエロミジュリ2日目リハバスクラとサキスフォーン

バスクラリネットのエンドピンの部分です。
まるで、コンパスの針のような感じになっています。
2013年9月スカラ座バレエロミジュリ2日目リハバスクラのエンドピン

2013年9月スカラ座バレエロミジュリ2日目リハバスクラエンドピンアップ

同じトランペットなのですが、右側の小さい方が「C管」左が普段の「B管」のトランペットです。
もちろん一人の演奏者が持ち替えで演奏します。
2013年9月スカラ座バレエロミジュリ2日目リハトランペット

コルネットと言う楽器です。
柔らかいホルンに似た音色が特徴の楽器です。
トランペットの人が持ち替えて演奏します。
2013年9月スカラ座バレエロミジュリ2日目リハコルネット

普通のトランペットと並べてその違いを比べた写真です。
上がコルネット、下がトランペットです。
2013年9月スカラ座バレエロミジュリ2日目リハトランペットとコルネット

オケだけのリハーサルは2日間ありました。
この日も、前回のリハーサルより細かい指示がガーフォースさんがみんなに伝えているところです。
2013年9月スカラ座バレエロミジュリ2日目リハ2

2013年9月スカラ座バレエロミジュリ2日目リハ3

2013年9月スカラ座バレエロミジュリ2日目リハ4

短い休憩時間の時などに、リハーサル中に、うまく伝わらなかったことなど、確認をします。
2013年9月スカラ座バレエロミジュリ2日目リハ2

余り見慣れないマンドリンの各部の写真です。
ギターのように大きく開いた穴の内部には作者や前の持ち主の名前の書かれたラベルが貼られていました。
演奏するのに弦をはじくのですが、それにはギターにも使われている「ピック」と呼ばれている小さな板状のものを使っていました。
2013年9月スカラ座バレエロミジュリマンドリン

弦は8本あり、2本ずつが対となり、ヴァイオリンと同じチューニングだそうです。
つまり、E線が2本、A線が2本・・・・と言った具合です。
2013年9月スカラ座バレエロミジュリマンドリン2

2013年9月スカラ座バレエロミジュリマンドリン4

後ろ側は、とても綺麗な曲線になっていました。
2013年9月スカラ座バレエロミジュリマンドリン3

今回は豪華に4人のマンドリン奏者が共演して下さっていました。
前2人が上のパート、後ろ2人が下のパートに分かれています。
2013年9月スカラ座バレエロミジュリマンドリン演奏様子

これが本番のオケピットの配置です。
沢山の特殊楽器や持ち替え楽器、普段は使わない楽器、演奏者等が、ぎっしりと詰まっています。
2013年9月スカラ座バレエロミジュリオケピット

リハーサルの時に最後列にいたコントラバスは、オケピットの中には入れないので、こんなステージセンター下手(しもて)側の真下のところに配置されていました。
これが答えの写真です。
2013年9月スカラ座バレエロミジュリGPコンバスの位置

そして、リハーサルの時に上手(かみて)後方に配置されていた打楽器群は、これもステージセンター上手側の真下に配置されていました。
2013年9月スカラ座バレエロミジュリGP打楽器の位置

オケピットの下手側からの様子です。
ハープ2台と「L字型」のピアノとチェレスタがありました。
2013年9月スカラ座バレエロミジュリGP下手からの風景

オケピットから見た客席の様子です。
2013年9月スカラ座バレエロミジュリGPオケピットから見た客席

これらも普段は見られない光景です。
全部、クラリネットで、マウスピースカバーがあるので、長く見えますが、左からB管、真ん中がEs管、右がA管です。
2013年9月スカラ座バレエロミジュリGPクラリネット類ストロボ使用

バレエ団のカーテンコールに使用された、お花が飾られていました。
2013年9月スカラ座バレエロミジュリ本番お花

今回のプログラムの表紙です。
当日、ロビーで発売されているものなので表紙だけ写させて頂きました。
2013年9月スカラ座バレエロミジュリプログラム表紙

休憩は2回あったのですが、その時の様子です。
何人かは、興味があるのか、オケピットを覗いていました。
2013年9月スカラ座バレエロミジュリ本番休憩中

今回はオケピットへの出入り口はセンター側と下手側の2か所しかありません。
これは、センター側のほうです。
正面に見えるのはオペラなどで使うプロンプター室です。
2013年9月スカラ座バレエロミジュリ本番オケピットへの狭い出入り口

プロンプター室の左側(ステージセンター上手側の打楽器がある方)の出入り口です。
2013年9月スカラ座バレエロミジュリ本番オケピットへの狭い出入り口2

こちらは、反対のコントラバス側の出入り口です。
2013年9月スカラ座バレエロミジュリ本番オケピットへの狭い出入り口3

下手側のハープ、ピアノ、チェレスタが置いてある出入り口です。
2013年9月スカラ座バレエロミジュリ本番オケピットへの狭い出入り口下手

キャスト等の詳細は、下記にリンクを張っておきますので、クリックするとみられます。
是非ご覧ください。

NBS公益財団法人日本舞台芸術振興会


ペン太

テーマ : クラシック - ジャンル : 音楽

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